「食」の問題の解決に向けて、みんなでアクションする1ヵ月。
「世界食料デー」月間2017 10/1-31

小田原・鈴廣かまぼこの里で
世界食料デーイベントを開催しました

vol.16イベントレポート

主催:株式会社 鈴廣蒲鉾本店
日時:2011年10月1日(土)~31日(月)
場所:鈴廣かまぼこの里

株式会社 鈴廣蒲鉾本店(神奈川県小田原市、以下鈴廣)は「世界食料デー」月間(10月1日~31日)に賛同し、
鈴廣かまぼこの里でイベントを行いました。(文責:鈴廣蒲鉾本店)

レストランでの募金活動 「みんなの20円で、何人の笑顔が生まれるでしょう?」

かまぼこの里内のレストランえれんなごっそはフードロスを考えてオープンしました。その日に収穫されたお魚や農作物をどんな種類でも使えるようにしようと、ブッフェスタイルにしております。かまぼこ製造の際にでてきた魚のあらを肥料にし、その肥料で育てた野菜を主に使っています。 ここではお客様がテーブルにおつきになった際に、スタッフより国連食糧農業機関(FAO)から提供された「世界食料デー」のチラシをお配りいたしました。また世界の食料問題にかかわる内容が書かれたパネルを、ハンガー・フリー・ワールドの協力のもと、お客様がお待ちの間に見ていただけるように設置しました。 お食事をしていただいた場合、お客様一人当たり、20円をFAOが実施するテレブード募金に送ることにしました。10月は8,288名のお客様にいらしていただき、結果16万3,760円を募金いたしました。300ドルで60人の農家さんが種を購入することができることを明示し、お客様の成果が見えやすいように、お客様一人ひとりに果実のシールをお配りし、木の幹が印刷されたボードに貼っていただきました(写真参照)。20円でも多くの方が集まると大きな力になることを、木の果実がどんどん実っていく様子で表現しようとしました。
また、レストランと同じ敷地内にあるかまぼこ博物館では「世界の食料問題とわたしたちの生活」をテーマに、ハンガー・フリー・ワールドの協力を受け、世界の飢餓や食料廃棄の問題をわかりやすく展示するコーナーを設けました。

来年度に向けて生まれる新しいアイデア

イベントを開催中にお客様からは「素晴らしいとりくみですね」、「もっと募金したいときにはどうしたらいいの?」「これからも継続しますか」、「いろいろなところで良いことをやっていても世の中全体が変わらないとな……」などのさまざまな声を頂戴しました。また、社内からは「本業の中でもっとフードロスをなくしていくようなことをしたい」という声があがりました。  東北大震災や地元の環境保全等にくらべて、アフリカの子供たちの飢餓という内容が少し遠く感じている社内の人間が多かったのも確かです。やはり自分の言葉でこの問題を語れるようになる、この問題にかかわることが大事だという情熱を社員がもって、お客様へ伝えることができたらもっと伝わったのではないかなと思います。
次回に向けてまずは社内で勉強会を開き、「日本や世界でどのようなフードロスと飢餓の問題が起きているのか」、「アフリカで起きていることと日本とどうつながってくるのか」、「地元小田原や社内で起きているフードロスや栄養に係る問題は何か」を考えてみる場を作りたいと。 その上で、鈴廣の本業としてすべきことはなにかを考え、もし来年も同様にイベントを行うのであれば里のイベントとしてすべきことは何かに落とし込んでいけたらと思っております。

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