「食」の問題の解決に向けて、みんなでアクションする1ヵ月。
「世界食料デー」月間2021 10/1-31

WORLD FOOD NIGHT 2021 with 横浜

vol.54イベントレポート

共催:「世界食料デー」月間2021、横浜市資源循環局
日時:2021年10月1日(金)19:00~20:30
場所:Zoomミーティングルーム

10月1日(金)19:00~20:30 Zoomによるオンラインイベント「WORLD FOOD NIGHT 2021 with 横浜」を世界食料デー月間と横浜市資源循環局の共催で開催しました。当日学生や海外からの参加も含め60名にご参加いただきました。
はじめに、「2050年に残したい理想の食」を参加者にフォームに記入してもらいました。「飢餓ゼロ」「持続可能」「地産地消」「日本の自給率向上」「菜食基本」「完全栄養」などという言葉が寄せられました。

世界の食料とロス・廃棄 何度ももったいない現実

次に、国連食糧農業機関(FAO)駐日連絡事務所の日比絵里子所長が、世界の食料安全保障の現状とコロナの影響、フードロスの課題解決のための重要なポイントについて情報提供を行いました。
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フードロスへの共感が価値を生む

次に食の現場でフードロスに取り組む3人のプレゼンターとして、最初に、株式会社SATOKA代表取締役/株式会社Tables代表取締役の酒井慎平さんに長野での取り組みを話していただきました。市場に出回らない「はね出し」食材や台風の被害を受けた食材を地元の飲食店につなぐ活動やジビエの活用など、共感を軸に新たな価値を生み出す取り組みを紹介していただきました。
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「ひと」と「地球」の未来を描く

次に株式会社Innovation Design/サステナブルデザイン室ゼネラルマネージャーの表秀明さんに、社員の一人ひとりがサステナブルデザイナーとして、レストラン、カフェ、物販店舗でお客様との対話を通じて社会課題の解決に取り組んでいることを紹介していただきました。
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経済価値と社会価値の両立が我々の仕事

三番目はロイヤルホストやてんやなどの外食チェーン店経営などの事業を展開するロイヤルホールディングス株式会社CSR推進部課長の重田英一さんが、グループでの店舗や工場における取り組みと、企業の枠を超えた協働について紹介してくださいました。
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質疑応答では、食料を輸入に依存する不安や、企業の経済活動と社会課題解決の両立について、また他企業との連携について質問が出ました。
そのあと、参加者が自分たちにできることをフォームに記入しました。「外食は小盛りメニューやお持ち帰りをして絶対にロスを出さないようにしたい」「お店で賞味期限の近いものからとる」「大学の食堂に食べ残しをしないよう呼びかけるポスターやPOPを置きたい」「社内で勉強会をしていきたい」などが挙げられました。

プレゼンターの方からそれぞれコメントをいただいた後、横浜市資源循環局3R推進課長の津島邦宏さんがクロージングの言葉を述べました。横浜市が行っているスーパーやコンビニでの「手前どり」を推奨する活動のPOPや、飲食店で自然に食べ残しをしない行動についての研究なども紹介。そして、「今日のイベントが、参加者のみなさんが行動するきっかけやヒントにつながることを願っている」という言葉で締めくくられました。

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