「食」の問題の解決に向けて、みんなでアクションする1ヵ月。
「世界食料デー」月間2024 10/1-31

第4回 フードバンクシンポジウム

vol.14イベントレポート

主催:セカンドハーベスト・ジャパン
日時:2011年10月16日(日)
場所:代々木オリンピックセンター

被災地へ93回トラックで支援物資を運んだセカンドハーベスト・ジャパンが、世界食料デー(10月16日)に第4回フードバンクシンポジウムを開催しました。行政や全国のフードバンクが一同に会し、大盛況でした。(文責:セカンドハーベスト・ジャパン)

フードバンク団体としての被災地支援

東日本大震災当日(3.11 )には、首都圏の帰宅難民者に約4000食を徹夜で配布し、その2日後には被災地へCNNとともに駆けつけた、セカンドハーベスト・ジャパン。10月5日までの間に、被災地へ93往復、トラックを走らせ、食品を始めとした支援物資を届ける活動を今も継続しています。普段は、食品企業や量販店、農家などで余っている食べ物を預かり、福祉施設や母子施設など、食料に困っている施設に配分する(=フードバンク)活動をしている、日本で初めてのフードバンク団体です。2000年から活動を始め、2002年3月11日に法人化。法人化の日が大震災の日と全く同じなのも、感慨深いことです。

フードバンクの役割とこれから

セカンドハーベストは、10月16日の国連が定めた世界食料デーに際し、第4回フードバンクシンポジウムを東京で開催しました。2008年から毎年、「世界食料デー」月間である10月に開催してきました。今年は大震災が発生したこともあり、テーマを「東日本大震災とフードバンク」と銘打ち、震災のような非常時にフードバンクがどう貢献できるかについて議論しました。会場には、省庁や企業、被災地の行政(新地町役場)、北は東北から南は沖縄まで、全国のフードバンク団体が一同に会し、東日本大震災に際してどのように対応したかの報告を始め、今後、同様の事態が発生することに備えてどうあるべきかを議論しました。10月半ばにもかかわらず、シンポジウム開催当日の東京は、最高気温が約29℃にも及び、会場は熱気に包まれました。当日の様子は、セカンドハーベスト・ジャパンの公式サイトにも掲載しています。

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